目的は「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観に行くためです。
この人の作品を初めて観たのは、直島にある有名な「黄色いかぼちゃ」です。
瀬戸内海をバックに置かれていた黄色いかぼちゃに感動したのが事の始まり。
国立国際美術館の入口にも黄色いかぼちゃが展示されていました。
直島の物とは少し形が違うようです。
展示されているほとんどの作品は写真撮影不可なのですが、一部の作品は写真撮影が可能となっています。
この作品は「チューリップに愛をこめて」という作品です。
ここで展示されていた作品も素敵な物で一杯でしたが、直島にあった「黄色いかぼちゃ」を越えるものはなかったです。
瀬戸内海という自然とのコラボが、そのように感じさせたのかもしれませんね。
今日の英文
The slaves were anxious to alter their destinies.