本日のポタリング開始場所は、四条西洞院を少し北西に行ったところにある本能寺跡です。
momoさんのblogで話題になっていたので、その場所を写真で撮ってきました。
この場所が、正真正銘の本能寺の変があったところです。
今はマンション建設ではなくて、老人ホームの建設中でした。
『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢まぼろしの如くなり、ひとたび生を得て、滅せぬ者のあるべきか』
織田信長は、この本能寺で襲撃を受けた時に、炎の中で、この一節を歌いながら死んでいったといわれています。
「人間の一生は、夢か幻のように、アッという間に過ぎ去る。だから、結果を恐れずに思いっきりやるべきである」と自分は解釈していますが、400年以上前の人に生き方を教えられた感じです。
でも、自分的には織田信長より明智光秀の方が人間的に好きな人なんですよね〜。今度、滋賀県の坂本に行ってこようかな〜。