函館のもう一つの側面は、幕末の『函館戦争』です。
函館戦争は、慶応4年1月3日京都鳥羽・伏見の戦いにはじまる戊辰戦争の最後の戦いのことです。
この戦いでの有名人としては旧幕府脱走軍総裁の『榎本武揚』と新撰組副長の『土方歳三』だと思います。
この人が『山本耕史』さんです。
『碧血碑』で献花されるために来られたところを撮りました。
偶然とはいえ、こんなにまじかで見られるとは、山本耕史ファンに怒られそうですね。
ここは、土方歳三が最後の地である一本木関門の近くに立っている碑です。
ここは五稜郭です。
日本式のお城とは違って、西洋式のお城であるため形が洗練されています。