この写真は、有名な三猿「みざる」「きかざる」「いわざる」です。
目・口・耳をふさぐ猿は幼年期の猿で、子供のころは悪い事を見たり・言ったり・聞いたりしないで、素直なままに育ちなさい。という教育論の意味が込められていると言われてますが、本当にそうなんだろうか。。。
これも有名な「眠り猫」です。
この一つだけが左甚五郎の作品で、知恩院の「忘れ傘」を作成した人だそうです。
ねずみ一匹入れさせないという意味なのでしょうか。。。
あちこちにあった亀の甲羅です。
どのような意味があるのだろうか。。。
『かごめの歌』と関連していると思いませんか?
『鶴と亀が滑った〜、後ろの正面だ〜れ♪』っていうのは。。。
ちなみに、この後ろには徳川家康が眠るとされる宝塔があります。