2日目は、皆生温泉から境港の『水木しげるロード』に行って、
妖怪のブロンズ像や妖怪神社を見に行きました。
境港市は、水木しげるの出身地だそうで『鬼太郎に逢える町』として有名です。
この歳になると、それほど怖くもなく感動も少なかったのですが、
小さい子が「怖い〜!」ってお父さんに抱きついてる姿の方が
ほのぼのしてよかったかな。
境港から宍道湖を横に見ながら60km程西にある『出雲大社』へ。
出雲大社は、古来より縁結びの大神として全国から篤い信仰を集めています。
やっぱり、行っておく必要はあるでしょう。(笑)
「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は、
現在国宝に指定されているとのこと。
伊勢神宮に似てるな〜と思うのは自分だけでしょうか。
偶然にも今日は、神楽奉納が行われていました。
う〜ん歴史を感じるな〜。
という訳で『神々の国・出雲』を満喫できた旅行でした。