飛騨高山旅行で偶然手に入れた「信楽まちなか芸術祭」のパンフレットを元に、今日は信楽へ行きました。
信楽は、子供の頃に毎年キャンプへ来ていた場所だから、懐かしさで一杯でした。
信楽と言えば「たぬき」です。
「たぬき」の写真を撮らずして信楽に来たことにはなりません。
街のあちこちに、このような「たぬき」がいます。
信楽まちなか芸術祭は、朝宮会場、まちなか会場、陶芸の森会場、MIHO MUSEUM会場、紫香楽宮会場の5会場で2010/10/1から11/23まで開催されています。
全てを観て回るのは大変なので、今回はまちなか会場の散策にしぼって観光することにしました。
この写真は、新宮神社にあったアートで、信楽の高校生が制作したとのこと。
自分は、瀬戸内国際芸術祭に行ってから、現代アートを観に行くことがブームになっています。
まちなか会場には、複数の窯元が存在しています。
この写真のように「登り窯」が何点か存在し、昭和40年頃まで火鉢の作成などに利用されていたとのこと。
信楽まちなか芸術祭のスタッフの皆さんがとても親切で、雨が降っている中でも、にこやかに挨拶をしてくれて、それぞれの作品について詳しく説明をしてくれました。
信楽は、とても人の温かさを感じられる素敵な街だったです。
信楽まちなか芸術祭を散策した後、竜王にできた新しいアウトレットモールへ行きました。完成してから3ヶ月程たっているのに、いまだに人で一杯です。
りんくうへ行くより、竜王のアウトレットの方が近くて便利なので、これからも何度か行くことになる予感が。。
今日は雨でしたが楽しい一日になりました。