10月の3連休の初日は、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」へ行きました。
六甲山の山頂から見る素晴らしい景色と近代アートのコラボに期待大です。
事前にコンビニでチケットを購入しておいたのでスムーズに入場できました。
最初に向かったのは、見晴らしエリアにある「Lightscape in Rokko」という作品です。
見晴らしエリアにあるこの作品は、ランドマーク的な作品となっていました。
ライトアップされていたら、もっと素敵な作品なんだと思います。
この作品は「新型メガメガホン＝オオゴエの吹き出し」という作品です。
巨大なメガホンのインパクトは絶大です。
グリーンエリアにある「ROKKO CARP CAMP」という作品です。
タイミング良く作者の方が作品の側におられて、少し話しをさせてもらいました。
人のいい優しそうな作者さんでした。
ミュージアムエリアにある「ふたりの家」という作品です。
昨年、会期中休むことなく自ら蓑虫に扮し、話題をもたらした「蓑虫なう」な作品で、芸術散歩2010六甲ミーツ・アートで大賞を受賞したとのこと。
この作品の中に人が入る事ができる面白い作品でした。
ミュージアムエリアにある「蟹、山に登る。」という作品です。
リアルな蟹は陶器のようなもので作成されていました。
この作者は、まだ高校生だそうで将来が楽しみな作者さんですね。
つづく。
