駅前には「赤ベコ」がお出迎え。
赤ベコって、子供の誕生には壮健を祈り、又疫病除としても贈られ、親しまれている玩具とのこと。
お土産に1つ買ってしまいました。
今月の10,11,17の3日間、クリスマスの飾り付けをしたイベント列車「SLクリスマストレイン」を偶然にも見る事ができました。
野口英世記念館は猪苗代駅で下車する必要があるのですが、外は猛吹雪です。
本当に下車するの?
決意の固い友人は「うん」としかいいません。。。
猪苗代駅で下車して、なんとかタクシーで野口英世記念館に無事到着できました。
これが有名な野口英世のお母さんであるシカの手紙です。
あちこちで複製品を見る事ができるのですが、これが本物とのこと。
記念館には、野口英世が住んでいた家が保存されています。
この囲炉裏が、幼少期の野口英世が手に火傷をした事件現場です。
火傷という名のシカの幼児虐待じゃないのって言うと、友人にしばかれました。
帰りは駅までバスで移動します。タクシー代が2000円もしたので。。。
しかし、なかなか来ないバスをこのような場所で数十分も待っていたので、一種の罰ゲームのような感じになってました。