真面目なほどに気まぐれ日記

日々の栄養補給として1日1回(?)を目安に投稿してみる日記です。

瀬戸内国際芸術祭2013春(豊島 H1エリア編)

豊島行きの船に乗船します。


乗船するためには、犬島到着時に整理券を必ずゲットしておいてください。
これがないと最悪、船に乗る事ができず全てのスケジュールが狂う可能性があります。

【行程】
 犬島港    13:05発
  四国汽船「直島」行きで豊島へ 1200円
 家浦港(豊島) 13:30着

豊島に着くと、さっそくH1エリアの鑑賞を開始します。
ただ、気になることがありました。
同じ船に乗船した人達が自分と逆方向に歩いて行きます。
H1エリアの鑑賞をするなら、逆方向なのにと思いながら。。。


この作品は「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズバージョン)」です。
家の中は喫茶店で、お茶をするのではなく見学のための入店なので不思議な感じです。
迷彩柄やストライプ、水玉などの模様の中で落ち着いてお茶ができるのかと。。。



この作品は「豊島横尾館」です。
といっても春の開催時期では、建築中で中を見学することはできませんでした。
ここ以外にも「100年の闇ほか」という作品も鑑賞しました。
部屋全体が暗かったのは、国内最後の盲目の旅芸人小林ハルさんがモデルだからだそうです。写真は撮れなかったですがいい作品でした。

豊島には、H1からH5までの展示エリアがあります。
なのでH2エリアへ行こうと思った時に気づきました。

ここでポイントです。
 豊島は広いため、全てのエリアを廻る為にはレンタサイクルが必要です。
 しかし、レンタサイクルの数が少ないので、すぐになくなります。
 豊島に着いたら、すぐにレンタサイクルを借りましょう。

同じ船に乗船した人達が自分と逆方向に歩いていったのは、このレンタサイクルを借りるためと思われます。。。
すでに自転車はすべて貸出し中だったので、この後バスに乗って移動することになりました。

つづく