APS-Cサイズのセンサの実力とやらを試すために「EOS M3」に22mmの単焦点レンズを付けてお出かけしてきました。
以下の写真は、すべてシーンインテリジェントオートで撮影して、出てきたjpgを縮小しています。
デジカメを購入して最初に撮影したのは、GRの時と同じく新熊野神社です。
これからのデジカメライフを祈願してきました。
最初に向かったのは、祇園祭の後祭りで巡航する大船鉾です。
綺麗に撮影できているのですが、何か白っぽいというか色合いが気に入りません。
鉾の飾り付けは、くっきり綺麗に撮れていますが、青空が気に入らないな〜。
もう少し、GRの時のように深い青にならないかな。。。
晴天なのに絞りを開放して背景ボケが撮影できるのは、このカメラの良い所ですね。
花は綺麗に撮れてますね!
レンズの性能も大満足です。
この後、六角堂に向かいました。
暗いところも綺麗に撮れてますね。
水の透明感や背景ボケも十分満足できました。
次は南禅寺です。
細部まできちんと撮影できていますが、なんとなく白っぽいような。。。
暗いところを撮ると綺麗に撮れて満足なんだけどな〜。
やはり暗いところの撮影はお気に入り。
水道橋も綺麗に撮影できてる。
実物と同じような色合いが再現されていて満足ですね。
GRの時も設定をカスタマイズして、青空が深い青になるように調整していたので、EOS M3もピクチャースタイルをカスタマイズする必要がありそうです。
この写真はいただけません。
八坂神社ですが伏見稲荷神社のように見えてしまいます。
何となく白っぽく写り、青空の色合いがとにかく気に入らないので、GRより解像度はEOS M3の方が上ですが、色合いはGRの方が上です。
とりあえず、夏休みの旅行までにカスタマイズが必要であることを認識できただけ良かったかな。