途中にあった石浦神社にも立ち寄ると梅の花が綺麗に咲いていて、桜の花と同じように綺麗ですね〜。
いつもは石川門口からしか入場したことがなかったので新鮮に感じます。
まだ桜の花は咲いていませんでしたが、梅の花が綺麗に咲いていました。背景に雲を入れると綺麗に撮影できるとキャノンのサイトに書かれていたので実践します。
まあまあ綺麗に撮れたかな?
遠くから見ると桜の花のように見えますが、梅の花なんだそうです。
もう数日後だったら、梅と桜の両方を綺麗にみることができたんだろうな〜。
兼六園には何度も行っているので、それほど感動はないと思っていましたが、写真撮影を意識していたこともあってか、とても綺麗な景色に感動しました。
特に、空の景色が池に反射して映っている景色に感動です!
この灯籠も有名ですね。
周りにあった桜が満開だったら、もっと感動だったのに。。。
ここも両サイドにある桜が満開だったらと思うと、もう数日後にくればと後悔。。。
次は、周遊バスに乗って「ひがし茶屋街」へ行きました。
周遊バスの中には、このようなレトロなバスに乗ることもできるのですが、移動が目的なら乗車人数が少ないのでオススメできないですね。
「ひがし茶屋街」に着くと、どこかで見たような景色が広がります。
黄金の蔵があったり。。
変わったお米屋さんがあったり。。
江戸時代ぐらいに流行ったと思われるアート作品が飾られていたりして、金沢の城下町の雰囲気を味わうことができました。
最初の想定どおり「武家屋敷跡」より「ひがし茶屋街」の方がオススメかな。
もう少し時間があれば「にし茶屋街」へも行って、妙立寺(忍者寺)へ立ち寄りたかったのですが、電車の時間が迫ってきていたので最後に近江町市場へ向かいました。
美味しそうなカニやお魚の刺し身が沢山販売されていましたが、海鮮丼が2000円近くする値段に手が出せません。
ここで食事でもしようかと思ってましたが見学だけに終わりました。
残念。。
帰りの電車の時間に間に合わすように金沢駅に戻ってきました。
最初は雨も降っていましたが、気が付けばすっかり晴天!
さすが晴れ男のパワーですね。(笑)
金沢駅で変わったことといえば、やはり新幹線改札口があったことです。
ここから東京まで新幹線で行けるようになったことを実感します。
【行程】
金沢
16:30発 北陸本線
敦賀
19:06着
19:18発 北陸本線
京都
21:05着
帰りは1回だけの乗り換えで京都まで到着することができました。
青春18切符の旅って、時間がゆっくりと流れる感じがとても心地よいです。
車窓から夕焼けも楽しめるからオススメですよ。
おしまい。