3月の桜が咲く時期に合わせて催されている「東山花灯路」を観に行ってきました。
このイベントは、京都を満喫しながら東山の雰囲気が楽しめ、アート作品も観ることができる超オススメのイベントです。
岡崎公園にある桜は、ちらほらと咲き始めていました。
満開になるのが楽しみです。
ライトアップされている三門とお月様とのコンボがより気分を高めてくれるんですよね。
三門の前ではサンドアートが催されていて、土日はライブで行われるイベントなんですが、平日だったので録画映像での開催でした。
録画映像とはいえ迫力満点!
東山花灯路も年々アート色が強くなってきました。
これは「竹灯り・幽玄の川」という作品で、青竹の灯籠が幻想的だったです。
年々、質が高くなってきている「粟田大燈呂」です。
粟田神社の粟田祭の風流行列で利用される大燈呂が、青森県のねぶたのルーツとも云わっているそうです。
このぐらいの作品レベルになってくると粟田祭も観に行きたくなりますね。
岡崎公園の周りには、このような生花のアートが多数展示されています。
「いけばなプロムナード」と言うそうで、とても綺麗な生花に感動間違いなし。
しばらくすると「狐の嫁入り巡行」というイベントが始まりました。
行脚するコースは理解しているので、先回りして高台寺へ向かいます。
ここに参拝することを知っていたので、まあまあのポジションで撮影することができました。
高台寺の玄関から見える「夢」という文字が幻想的ですね。
高台寺の鐘も幻想的
ねねさんも京都市内の夜景を楽しんでいたのかな。。
色々な行灯も展示されていました。
ここのイベントブースでは「香りのさんぽ路」というイベントも催されていて、正解者には「香りのしおり」がプレゼントされます。
自分は正解して「香りのしおり」をいただくことができました。えへへ。。
最後は清水寺を経由して帰宅したのですが、ライトアップされた夜の東山も幻想的でいいな!
やっぱり京都が大好き!