フェリーのチケットを購入した後、男木島行きのフェリーに乗船しました。
今回は、新作のアート作品をメインに紹介したいと思います。
【行程】
高松港
12:00発
男木港
12:40着
男木島で1番のアート作品と思っている「男木島の魂」に再会しました。
昔、この中でうどんをひっくり返して、服がべちゃべちゃになった苦い思い出があるんですよね〜。なので印象深いアート作品なのかもしれません。
今回の撮影では、ホワイトバランスを意識して撮影しているので、比較的イメージどおりの撮影ができています。
本当に綺麗に撮影できたので大満足!
「カレードスコープ ブラック&ホワイト」という作品です。
大地の芸術祭で展示されていた「家の記憶」という作品を思い出しました。
「アキノリウム」という作品です。
新作とのことでしたが、以前に同じものがあったような。。。
「自転-公転」という作品です。
これがクルクルと回っていたのですが、この感性は理解出来ませんでした。
男木島と言えば、この「オルガン」という作品が印象に強く残っています。
金沢21世紀美術館にあった「伝声管」の原点は、自分的にはこの作品なんですよね。
「部屋の中の部屋」という作品です。
部屋の中に90度倒れた部屋があって、とても面白い作品でした。
大岩オスカールさんの作品は、感性が合うのかお気に入り!
これも前回からあった「歩く方舟」という作品
直島のかぼちゃと違って、いまいちな感じ。。。
「これはアート作品?」と思いましたが、「青空を夢見て」という作品です。
正直、アート作品ぽくなかったです。。。
これはアート作品ではないのですが「男気プロジェクト」というイベントです。
漁師の心意気である「男気」を表現しているとのこと。
この日は「踊り込み」というイベントを実施されていたので迫力満点でした。
次は女木島に向かいます。
つづく。