次に向かった先は、春期間限定の「沙弥島」会場です。
【行程】
高松駅
12:10発 予讃線
坂出駅
12:24着
12:35発 シャトルバス
沙弥島会場
12:55着
沙弥島という名前ですが、今では埋め立てられていて陸続きで行くことができます。
瀬戸大橋を間近に観ることができる素敵な会場なんですよ。
この作品は、前回ナカンダ浜にあった「8人9脚」ですが、今回、瀬戸大橋記念公園に移動していました。
それにしても「瀬戸大橋は大きい!」
「Rippled Sky for Hitomaro」とういう作品です。
広角レンズしか持って行ってなかったので、うまく撮影できていませんが、遠くに見える噴水が出ているのが作品となります。
前回は青々と芝が生えていた「階層・地層・層」という作品
芝生が傷んでいるのかな。。。
前回も展示されていた「そらあみ」という作品
ワークショップで作りなおしたそうです。
海をバックに砂浜に展示されているから綺麗に見える作品ですね。
万葉会館に展示されていた「12島の物語」という作品です。
パラパラ漫画になっていて、瀬戸内海の島々のアニメーションを観ることができました。
神出鬼没の「切腹ピストルズ」をまたまた観ることができました。
偶然ですがラッキーな出来事!
旧沙弥島小中学校に展示されていた「Las Islas しま・しま」という作品で、現地の小学生が制作したとのこと。
同じく旧沙弥島小中学校に展示されていた、この「ハレの日、金時への道」という作品です。
この作品を観るために1時間程並びました。。。
教室の中に入らなければ、並ばなくてもすぐに観ることができます。
正直、教室に入らなくても良かったかもと後悔。。
ボタンを利用して作られた「空飛ぶ赤いボタン」という作品
宙に浮いたハートのオブジェが素敵でした。
「赤いネジ」という作品で、ネジがくるくると回っています。
これぞ現代アート!って雰囲気の作品だったです。
作者の意図は分かりませんが。。。
「赤い窓の回廊」という作品
アルミサッシの展示に失敗したの?と聞きたくなるような作品でした。
これにて沙弥島会場でのアート作品は全て観たので、急いで京都に帰りました。
【行程】
沙弥島会場
15:25発 シャトルバス
坂出駅
15:45着
坂出駅
15:54発 瀬戸大橋線
岡山駅
16:32着
16:44発 山陽本線
姫路駅
18:08着
18:11発 山陽本線
京都駅
19:44着
全体を通して新作が少なかったこともあるのか、前回の瀬戸内国際芸術祭の方が新鮮で楽しかった気がします。
「もう少し新作が多ければな〜」というのが率直な感想ですね。
おしまい。