はじめに
2018年は、会社の残業規制が少し緩くなったこともあって、久々に仕事が忙しかった1年でした。
その中でも自分の時間を保つため、効率よく作業を進めることを意識し、今まで無料で利用していたTodoistも有料に切替えて作業を進めることにしました。
そこで、Todoist活用の結果(2018年)を振り返ってみます。
以下は、過去の生産性です。
2018年の生産性
今年もTodoistから1年間の振り返りとして生産性を報告してくれました。
完了タスク数
2018年は、1年間で2017年より141件少ない2991件のタスクを完了させたようです。
平均すると8.0件/日となり、それでも相当な量のタスクを完了させたと実感できます。
最も生産性が高かった月
例年は6月だったのですが、今年は3月となりました。
3月は組織替えに伴って、スタッフ業務から開発業務に切り替わったのが大きな原因かもしれません。
タスクを最も多く完了した曜日
これも従来は月曜日が多かったのですが、金曜日に変わりました。
週末に翌週の計画をして業務を終えていたのが原因で、良い傾向だと思います。
生産的な時間帯
午前中がもっとも生産性が高かったと思います。
特に毎朝9時から10時がもっとも作業効率が良く、例年と同じく細かなタスクを午前中に消化し、午後からじっくり考えるタスクを処理していた結果だと思います。
カルマポイント
今年は9855ポイントで、過去2年でもっとも少なくなりました。
現在、8つの階級の中で上から2つ目のグランドマスターの位置にいます。
同じ階級に2年以上いた事になります。
Todoist利用率
2018年も、昨年と同様にTodoistユーザ全体のトップ2%となりました。
今年は、無料会員から有料会員に変更したので、よりツールを活用したように思います。
まとめ
仕事を効率よく進めるためには、プロジェクトの詳細化と綿密な作業計画が絶対的に必要です。
Todoistを利用することで、作業項目の抜け漏れを無くすだけなく、やるべきことの優先順位付け、効率のよい作業計画を考えることができ、利用できる時間を徹底的に効率化できたと実感しています。
限られた時間を有効に利用したい場合は、Todoistのようなツールの利用をオススメします。