3連休の2日目は、散歩がてらに京都同時代学生陶芸展を観に行きました。
京都同時代学生陶芸展は、京都の木屋町にある元・立誠小学校を会場に開催されているイベントです。
古い学校を利用して展示されていたので、作品が引き立つように感じます。
陶芸展ということだったので、色々な実用的な器が展示されていると思っていましたが、このような近代アートでした。
階段をうまく利用した作品で、最後は靴が溶けています。
よく考えられた作品でした。
この作品は陶器で作られた鈴で、手に取って鳴らすことができました。
古い学校を利用すると、器を吊るすだけでもアートになるように感じます。
当然、この作品は単なる器ではないですが。。。
全ての展示を観た後、小物の陶器を使った携帯ストラップを制作するワークショップに参加しました。
かわいい女学生さんが親切に教えてくれたので感謝です。
気に入ったストラップができました。