1本100円の安さにひかれてDVDをレンタルしてきました。
1本目は、仲里依紗さんが主演の「時をかける少女」です。仲里依紗さんが主演している映画を何度か観ていますが、それぞれの映画ごとに違う雰囲気があって、とても素晴らしい女優さんです。
話の内容としては、はじめの「1972年4月土曜日の実験室!」に懐かしさで感動し、途中、中だるみもありましたが、最後の展開には感動しました。
深町一夫が記憶を消す時に8mmフィルムだけの残しておくシーンは、特に感動です。
学生の頃、8mmで映画を撮影していたこともあって感情移入できたのかもしれません。過去からの贈り物である「光の惑星」は全編観てみたいですね。
それにしてもタイムトラベル物は切ないです。