いつ購入したのかも分からない炊飯器が壊れてしまいました。
お米大好きな自分としては、この問題は死活問題であり早急に対策を打つ事に。。。
ネットで調べたところ、炊飯器の種類としては「ガス式」「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」があって、それぞれに特徴がありました。
ガス式は手間がかかるので却下、マイコン式は釜底を加熱するだけの方法で今まで利用していた炊飯器と同じだから却下します。
IH式は釜全体を直接加熱し、ムラなくお米を炊き上げることができ、圧力IH式はその効果に加えて圧力をかけることで、より甘み成分を高められる方式だとのことだったので、この2つに絞って購入機種を探します。
コストは20,000円までで調べてみると、圧力IH式の「極め炊き NP-NY10」が一番良さげです。でも、価格が24,000円程だったので1つ前の型式を狙うことにしました。
ドンキホーテで購入するとネット価格より安いという情報をゲットし、近くのドンキホーテに行ってみると22,000円で売り出されてるじゃないですか!
しかし、20,000円以下という条件を満たすため価格交渉をした結果、19,980円で購入することができました。ラッキー!
パンが焼けるなど自分にとっては不要な機能もあったのですが、「熟成炊き」で炊いたお米は、前の炊飯器とは比べ物にならないほど甘くてとても美味しかったです。
驚きは、炊き上げてから10時間程たったお米も美味しく食べれたことかな。
明日から美味しいお米が食べれるのが楽しみ!
最新式の炊飯器の進化には驚きますね。