まだまだ現役で利用しているmacbook(Late 2008)ですが、さすがに最新のOSX Yosemiteをインストールしてから、もっさり感に耐えられなくなりました。
しかも、メモリも2GBしか積んでいないのが原因かと思います。
よく見るとバッテリーも膨らんでいて、底辺の蓋もしまらないぐらになっています。
なので、とりえあずAmazonでバッテリーとメモリを購入。
無事に年内に配達されてきました。
macbook(Late 2008)は、メモリを4GBまでしか正式に対応していないとなっていましたが、無事に8GBまで拡張することができました。
バッテリーも無事に交換完了。
よく6年間ももってくれました。
次はベンチマークの測定を行います。
以前に測定したのは、2年ほど前のOSX Snow Leopardの時にHDDをSSDに交換した時からで、どれだけパフォーマンスが落ちたのか確認してみました。
【前回】
【今回】
なんと、パフォーマンスが半分(165.98→86.27)にまで落ちています。
これはSSDに交換する前のレベル。。。
これは「OpenGL Graphics」と「User Interface」のパフォーマンスが落ちていることが原因と思われます。
【前回】
【今回】
OSを変更したことに起因しているのかな。。。
でも、メモリを増やしたおかげで、システムは安定化し、それほど遅く感じなくなりました。
だから、まだまだ現役で頑張ってもらいますよ〜。