次は、今回の旅行で最後のエリア「アジア芸術村・津南エリア」です。
長野県北部地震でおきた土石流を利用した「土石流のモニュメント」という作品です。
このダムの上に上がらないと作品全体を観ることができないんですよね。
どうやら土石流で流された範囲を黄色い棒で囲んでいる作品とのこと。
たまたま立ち寄った学校の校庭に作られていたマンモスです。
これは芸術祭の作品とは違いますが、面白い作品だったので写真をパチリ。
旧機織工場にあった「津南のためのインスタレーション-つながり-」という作品です。
Tシャツがローソクのように見える面白い作品。
ハンガーもここまで集めて展示するとアート作品になるんですね。
遠目から見るとハンガーとは気づかないです。
最後によった津南総合案内所に展示されていた巨大な猫ちゃんです。
多分「真夏の夜の夢」という作品だと思います。
この「Light book」という作品が斬新で素敵でした。
本の図柄が浮かび上がる仕掛けなんですよね。
ということで、大地の芸術祭の旅行記はここまでとなります。
今回の収穫は、
・EOS M3で素敵な写真を撮ることができるようになった。
・お腹いっぱいアート作品を観ることができた。
ことですね。
また3年後に開催される大地の芸術祭も機会があれば観に行きたいと思います。
とても充実した2015年の夏旅行だったな〜。
おしまい。