杵築の中でも特にオススメの場所は「一松邸」でした。
特に何てことのないお屋敷なんですが。。。
そこから見える景色が最高なんです!
暖かそうな縁側も素敵!
奥に行くほど細くなる柱ですが、下の障子の高さを変化させることで違和感をなくしているなど匠の技が満載の家でした。
寺町に向かう途中にあったマンホールです。
カブトガニを大切にしている活動がデザインされていたので写真をパチリ。
何となくしょぼく感じる杵築城です。
全体的に小さいからでしょうか。。
でも天守閣からは、見晴らしの良い景色を観ることができました。
遠くに四国が見えるんですよね。
少し離れた場所に「重光邸」があって、クルマで移動します。
最初「重光って誰?」と思っていましたが、アメリカの戦艦ミズーリ号船上で『ポツダム宣言』受諾の降伏文書にサインをしている写真を観て「重光葵」であることが分かりました。
降伏文書のレプリカが飾られていたので写真を撮りましたが、このような有名な人が杵築出身とは知らなかったです。
つづく。