今や当たり前の行動として実践しているGTD(Getting Things Done)ですが、原点に戻ってデビッド・アレンさん著の「全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を読むことにしました。
書かれていることはとてもシンプルで
(1)気になるすべてのことを「把握する」
(2)それぞれが何を意味するか、どのような対応をすべきかを「見極める」
(3)(2)のステップによって明らかになった内容を「整理する」
(4)行動の選択肢を「更新する」
(5)何をするべきかを「選択する」
を実践することで、ストレスなしに「次にとるべき行動」が明確になり、あらゆる目標を達成することができるといったものです。
約10年前にPMP認定を受けてからプロジェクト管理を意識し、仕事だけでなくプライベートにもGTDを利用しており今更読んでもって感じでしたが、再認識というかチェックができたように思います。
まだGTDを実践されていない人がいるなら、この本を読むことをオススメしますよ。
ちなみに、自分はこの本を読んでPMPのPDUも申請しちゃいました。