行き慣れた場所へ!
太宰府天満宮
宝満宮竈門神社からバスで数分の場所に太宰府天満宮があります。
天候が悪かったこともあってか参拝者は少なめだったので、さほど待つこともなく参拝することができました。
参拝を済ませた後、お守り(叶糸)を購入します。
先ほど購入した「むすびの糸」とのコンボとなります。
九州国立博物館
太宰府天満宮の参拝の後は、またまた九州国立博物館へ行きました。
京都国立博物館の年間パスを持っているので、無料で入場できるのがいいところです。
エントランスには、巨大な祇園山笠が展示されてました。
一度、博多祇園祭を観てみたいな。。。
ラスコー展
ここに訪れた理由は、特別展の「ラスコー展」を観るのが目的です。
当然、特別展も年間パスで観ることができます。
ラスコー展とは、フランス南西部のヴェゼール渓谷にあるラスコー洞窟で今から2万年ほど前にクロマニョン人が壮大な壁画を描き、それを1mm以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画を観ることができる展示となっています。
実物ではないので、一部の場所では写真撮影が可能でした。
それにして複製品とは思えないぐらいの精度です。
この壁画は鹿の絵です。(トナカイだっかも。。)
この絵はバッファローです。
すごくリアルに再現されています。
展示の説明には「鳥人間」が描かれていると書かれていましたが、下手な人間の絵だと思いました。
他にもトナカイの骨が展示されていたり
(クロマニヨン人がラスコー洞窟でトナカイの肉を食べていたそうです。)
人骨があったり(これ本物?)
リアルすぎるクロマニヨン人の人形が展示されていました。
博物館大好きな自分としては、十分満足できる内容だったです。
この後、博多市内へ向かいます。
つづく。