雨にも負けず京都国際映画祭
今年も、毎回楽しみにしている「京都国際映画祭」が始まりました。
小雨が降っていましたが、アート作品と吉本の芸人さんを観るために出かけます。
今回は、会場が散らばっているので、ある程度、目的地を絞る必要がありました。
藤井大丸
最初に向かった藤井大丸では、銀シャリ 鰻さんのアート作品が展示されていました。
独特な世界観を描かれています。。。
イギリスの作家であるSTIKさんの作品展示を探し回ったのですが、どうも見つかりません。
諦めて外に出たんですが、そこに展示されていました。(どっと疲れた!)
京都マルイ
次に向かったのは京都マルイです。
ここも展示場所がどこにあるのか分からず。。。
インフォメーションの人に聞いて、なんとか辿り着きました。
ここには、グループ展〜栗山義勝、はまぐちさくらこ、たいぞう、野性爆弾くっきー〜が展示されています。
作品展というより、作品を販売しているような感じの場所にありました。
絵はあまり好きなアートではないのですが、斬新なアート作品が並んでいた印象が残っています。
旧立誠小学校
今までの映画祭では中心的な場所だった旧立誠小学校ですが、今回はサブ会場のような位置付けに感じました。
と言っても昔の学校を利用していることもあり、雰囲気は抜群にいいです。
ここは、入り口すぐにある喫茶店です。
映画「火花」で利用されていたセットが展示されていました。
写真は撮れませんでしたが、ここで「木村祐一さん・西方凌さん夫婦が積み木のおもちゃづくり」のワークショップを催されていました。
ワークショップには参加できなかったのですが、横でしばらく観ていました。
ちなみに、西方凌さんがとても綺麗だったのが印象に残っています。
この写真は西方凌さんの手作りのデスクだそうです。
他にも陶器でできた人形やら
壺のような置物とか
ガラスのアート作品がが展示されていました。
この後、京都市役所前へ向かいます。
つづく。