国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2018 “きざし~BEYOND”(1)
はじめに
約2年ぶりに国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2018の季節がやってきました。
ここ最近は、毎週休日出勤をしているのですが、仕事ばかりじゃつまらないので、この3連休(1日目は出勤したので2連休)のタイミングに合わせて近江八幡へ行くことにしました。
ちょうど2年前も体育の日に行った過去の記憶
アート作品
今回も作品名や作家は全くわからず、感性に頼った鑑賞となっています。
例年に変わらず質の高い(自分の感性に合う)作品ばかりで、大満足なアートイベントでした。
気になったことと言えば、各受付の人がみんな若い外国人の人(学生さん?)だったことぐらいでしょうか。
尾賀商店(総合案内所)
JR近江八幡駅からバスに乗って、総合案内所でもある尾賀商店に向かいます。
あらかじめチケットをネットで購入しておいたので、すぐにチケット交換を終えて、その奥に展示されている作品を鑑賞しました。
この作品は、河合晋平さんの「マガサノアプラス」という作品です。
まるでイカ?のような作品ですが、とても綺麗な作品でいきなりレベル高いっす。
「現代アートの鑑賞始まった!」って感じになりました。
旧尾賀邸
野田幸江さんの「アートな花畑」と山田浩之さんの「愛のガチャガチャ」作品が展示されていました。
山田浩之さんは、以前、喜多七右衛門邸で大根を展示していた作家さんと思われます。
今回は、ハートが素敵でした。
野田幸江さんのアート作品よりも。。。
綺麗なひまわりに目がいってしまいました。
すみません。。。
今回のアート作品ではありませんが、次の展示会場へ向かう途中にあった埴輪のアートです。
近江八幡の古い街並みとアート作品って、とっても似合いますね。
つづく。