アート作品(近江八幡会場)
カネ吉別邸
前回、巨大な虫かごのようなアート作品が展示されていた場所には、長沢優希さんの網のような作品が展示されていました。
これはトーマス・フォイエルスタインさんの作品だと思います。
何かの科学者をイメージしているのでしょうか?
部屋いっぱいに展示されていたシャルロット・ユレンハマーさんの作品が迫力満点だったです。どうやって搬入したのかの方が気になりました。
ブラックライトを利用したこの作品は、常見可奈子さんの作品です。
インスタ映えするような可愛い作品だったです。
これは、海野厚敬さんの作品でしょうか
なんか、おどおどしい作品ですね。
芋虫のような作品は、モア・イスラエルソンさんの作品です。
海外の作家さんは、規模が大きな作品が多い気がしますね。
作者がわからないのですが、何気に階段のところに展示されていた可愛い作品
旧伴家住宅
この会場は、初めて利用されたんじゃないでしょうか?
二ノ宮久里那さんの作品は圧巻でした。
多彩な色が綺麗で、展示中も編むことで変容を続ける作品ということこで成長し続ける作品ですね。
八木玲子さんの映像を利用された作品も素敵だったです。
これは琵琶湖の映像でしょうか?
この作品は池原悠太さんの作品です。
常設展示されている屏風かと思ってましたが、アート作品だったです。
それだけ完成度が高かったということでしょうか。
幸村邸隠居
この会場へ向かう途中に近江八幡の綺麗な景色を楽しめます。
京都の伏見に来ているような気分になりますね。
こちらは、米津真理奈さんの作品です。
骨を利用して存在することや死について考えさせられる作品。
過去に同じような作品を観たことがない斬新な作品でした。
ティースペース茶楽
この会場は、前回休館日で入ることができない場所でした。
今回、飲食はしていませんがお店の方のご厚意で店の中に入らせていただきました。
作品よりお店の雰囲気やカレーの美味しそうな匂いの方が気になります。
次回は、ここで食事をしようと思います。
この後、八幡山ロープウェイに乗って次の会場へ向かいました。