ついに「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催されました!
今回は開催日初日から観に行くことができたので、その記憶を辿っていきたいと思います。
【行程】
京都駅
5:20発 山陽本線
姫路駅
7:28着
7:31発 山陽本線
10:27着
今回も当然のように経費削減のため青春18切符で高松へ向かいました。
高松駅に到着した時と同じくして「オープニング・セレモニー」が開催されていました。
初めて見る開会式に気分が盛り上がりましたが、偉いおじさん達の挨拶に時間を潰している訳にもいかず、「男木島」へ行く船の乗船時間まで高松駅周辺のアートを観に行くことにします。
いきなり巨大なアート作品「国境を超えて・海」が展示されていました。
この作品は新作で「さすが!国際芸術祭だ〜」と思えるような作品だったです。
作品の中にも入ることができて、真ん中にある鐘を鳴らすと部屋全体が響きます。
「スゲ〜!」と感動するばかり。。
玉藻公園前に「銀行家・看護婦・探偵・弁護士」という作品が展示されていました。
この作品はイマイチなのでスルー。
新しくなっていた高速バスの待合所の壁面に展示されていた「待つ人・内海さん」という作品です。
この作品が展示されている場所を探すのが大変だった。
男木島行きのフェリーチケットを購入している時、偶然発見した「切腹ピストルズ」です。
このイベントは、いつどこで行われるか分からないイベントだったので、偶然観ることができてラッキーでした。
つづく。