「ロート製薬」と「ドラゴンクエスト」がコラボした限定ロートジーが発売されていました。
あちこちの薬局で売り切れだったのですが、なんとか手に入れることができました。
明日から少し癒やされます。。。
突然、クラウドファンディングであるKickstarterからメールが届きました。
どうやら、クラウドファンディングで投資した「Aer Travel Pack」が2017年のCarry Awards Best Carry-On Backpackの一位を受賞したようです。
すでにクラウドファンディングは終了しているので、「Aer Travel Pack」を手に入れるには、直接Aerから個人輸入するか、高い手数料を払って日本国内の代理店で購入するしか手段がありません。
もし、購入するならブラックフライデーのタイミングに直接AerのWebサイトで注文し、個人輸入すると安く手に入れられるのでオススメですよ。
それにしても、自分が購入したバックパックが受賞したのは、なんとなくうれしいですね。
体力の低下のためかカラダが重く動けなくなってきているので、ウォーキングを中心にスローペースにカラダを調整しています。
そこでウォーキングを兼ねて、年間パスを所有している「京都国立博物館」と「京都水族館」へ行って、同時にゴールデンウィーク期間を満喫する企画です。
京都博物館に入場すると、綺麗なツツジがお出迎えしてくれます。
海北友松(1533~1615)とは、狩野永徳や長谷川等伯と並び称される桃山画壇の巨匠とのことですが、自分的には「海北友松って誰?」って感じです。
まあ、年間パスの有効利用とウォーキングが目的なので、そこは関係なく観ることにしました。
でも、この龍に見覚えが。。。
展示会場内は撮影できないのですが、この絵師って「建仁寺方丈障壁画」を制作した人だったんですね。
建仁寺へ行った時に見たのはレプリカで、こちらに展示されている物が本物だとのことです。
でもレプリカの完成度も高かったので、同じものを観ているようでした。
屋外ではトラりんがお出迎え!
何度も会っているトラりんですが、いつも大人気ですね。
京都駅で買い物をした後、京都水族館へ向かいました。
梅小路公園では何かのイベントを催されていましたが、スルーして京都市電に乗車することにしました。
乗車と言っても、広島のように動いているものではなく、展示車両となります。
何か懐かしい電車ですね。
約半年ぶりに水族館に入場しました。
年間パスを持っていたら、もっと行くかと思っていましたが、意外と行かないものです。
夕方から入場したためか、以前に比べて活発に動くオオサンショウウオがとても可愛いかった。
オットセイも活発に動いて、気持ちよく遊んでいます。
少し肥満気味のアザラシも人馴れしているのか、逆に人間を観察しているかのようでした。
海遊館のジンベイのように巨大な生物がいないのが少し寂しいですが、大な水槽で泳ぐ魚を観ている子供たちで溢れていました。
前回、鳥インフルエンザで観ることが出来なかったペンギンハウスです。
サービス精神が旺盛なのか、ほとんどのペンギンが窓際に立っていました。
人が好きなのかもしれませんね。
夕方から水族館に行ったのは、イルカナイトパフォーマンス「イルカnightLIVEきいて音(ネ)」を観るためです。
しかも、前回はイルカショーを観ることが出来なかったのでワクワクします。
この写真は、ショーが始まる前の練習風景です。
イルカ的には、飼育員さんとの遊びの時間なのかもしれません。
ムービングライトやスポットライトなど、さまざまな光を駆使したナイトパフォーマンスが幻想的でした。
水のカーテンに文字やイルカを映し出す演出に感動します。
飼育員さんの合図で可愛いイルカの声が聞けたり、飛び跳ねているイルカがとても可愛いかった。
夜の水族館って、想像していたより、とても良いのでオススメです。
ウォーキング目的だったのですが、意外と楽しめた一日となりました。
Todoistの活用で実感した効果は
・やるべき事を全て把握できているという安心感が得られる
・思考を整理しタスク完了までのシミュレーションができる
・優先度の高いタスクから効率よく作業が進められる
・タスクの忘れ物がなくなる
・習慣化がしやすくなる
・時間を効率よく使うことができる
となります。
これは、どのWebツールを利用しても得られる効果ですが、見栄えもよく、出来る限りストレスなく整理できるところがTodoistの良いところではないかと考えています。
まずは、どんな些細なことでも頭の中にある「やるべきタスク」を全て出しきります。
何を行うのかという事を意識するため、全て動詞で完結するように項目を洗い出しました。
自分は利用しませんでしたが、何を抽出すればいいのか分からない場合は、ちまたに溢れている「トリガーリスト」を利用すると良いかもしれません。
ちなみにライフログを取る訳ではないので、食事をする、風呂に入る、歯を磨くなど管理しないタスクまでは抽出しませんでした。
漠然とした項目だと何を行うのか分からなくなるので、できる限り小さな作業に分けました。
例えば「新車を購入する」という漠然な項目ではなく
「購入時期を決定する」
「試乗する(購入予定の車種毎に作成)」
「クルマの見積もりを比較する」
「現在のクルマの下取り査定を行う」
「新車を契約する」
などのように細分化しておくと、具体的な進め方まで整理できます。
「タスクの階層化機能がないWebツールは利用すべきではない!」と言い切れるぐらい重要な機能です。
Todoistでは、無料アカウントでタスク階層化が利用できるので非常に便利でした。
Toodledoをやめた理由は、この機能が有料アカウントでしか利用できないことが大きかったです。
分類は上記のタスクを把握しやすいようにするために利用しています。
大分類・中分類は、基本変更しません。(中分類はプロジェクトによって追加します)
小分類は、タスクを細分化した時に利用します。
上記タスクを各分類に振り分けます。
自分は大分類、中分類を以下のようにしています。
「Inbox」: 分類分けの前に一旦格納する場所
「仕事」: 仕事に関係するタスクを格納
・朝タスク
・組織運営
・業務単位のプロジェクト(複数)
「プライベート」: プライベート関係するタスクを格納
・GTD
・学習
・資産管理
・投資計画
・健康
・旅企画
・その他のプロジェクト(複数)
「やることリスト」: 主にルーティーンタスクを格納
・カード管理
・家計簿管理
・税金管理
・その他雑用
「買い物」: 買い物リストを記載する
「メモ」: タスクのテンプレートを保存しておく
期日は、期限ではなく、作業を実行する日にしています。
期限があるタスクは、「タスク名+(期限)」といった名前に変更します。
期限がないタスクは、期限を再検討する日を一旦入力しておきます。
自分の場合、仕事に関するタスクなら月曜日に設定し、プライベートに関するタスクなら日曜日に設定しています。
自分は、タスクの洗い出しと細分化、タスクの期限設定の時点で優先順位も付けています。
Todoistには優先順位によって色分けを行う機能がありますが、あまり有効に活用できていません。
注力したい項目などがあれば、優先順位を高く色分けしている感じかな。
ここまでの作業を無駄にしないためには、逐次状況を更新(タスク追加、完了チェック、スケジュール変更)を行い、常に最新の状況を維持するように心がけています。
最新の状態が維持できなくなると、タスク管理の効果が実感できなくなり、混沌としたタスク管理に逆戻りになってしまいます。
常に最新に更新することが、タスク管理を継続するポイントです。
Todoistを利用するにあたって、便利な機能を紹介しておきます。
(1)タスク名を太文字にする方法
タスク名を「!!タスク名!!」と記載すると、タスク名が太文字で表示されます。
複数タスクをまとめたプロジェクト名で利用すると見やすくなります。
(2)タスク名を斜体にする方法
タスク名を「_タスク名_」と記載すると、タスク名が斜体で表示されます。
複数タスクの切れ目を分かりやすくするため、斜体のタスクを挿入しています。
Todoistの使い方というより、GTD(Getting Things Done)を継続させるための紹介になってしまいましたが、どのようなWebツールを利用するとなっても、基本となる考え方は同じかと思います。
Todoistの有料プランになると、もっと便利な機能が提供されるようですが、自分的には今の機能だけでも十分満足できる機能なので、有料プランに変更する意味があまりありません。
でも、少し言いすぎかもしれませんが、今や人生において無くてはならないツールとなっているので、このような便利なサービスを維持してもらうために有料プランに変更してもいいかなとも思っています。
早く自分流のタスク整理方法を確立して、その方法が実現できるツールに巡り合うことができれば、仕事にもプライベートにも時間を効率よく利用できるようになるので、人生をより豊かにすることができると考えています。
「混沌とした作業に忙殺されているよな!」と感じた時、今回紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
おしまい。