とても評判の良い「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」レンズをやっと手に入れたので、本日は建仁寺へ撮影に行ってきました。
といっても素人なので、レンズレビューになってないから雰囲気を感じとって下さい。(笑)
広角レンズなので、大きな範囲もへっちゃらに撮影できます。
今まで広角単焦点のGRしか利用していなかったから、この35mm換算で18mmの広角が撮影できるようになったのは嬉しい限り!
しかも、このレンズにはブレ防止機能も付いているので、暗いところも比較的ブレずに撮影できてしまうというスグレモノ。
ちなみに、この「雲龍図」は高精細デジタルで複製された偽物です。
どうやらキャノンが協力しているとのこと。。
重要文化財である「方丈」の部屋も広角らしく広い範囲で撮影ができ、部屋の広さが感じられますよね。
やっぱり、広角レンズは素敵です。
35mm判換算で35mm側でも撮影してみました。
単焦点の「EF-M22mm F2 STM」より静かで綺麗に撮影できているように思います。
これは枯山水のお庭である「大雄苑」です。
ここに座っているとポカポカして暖かかった!
お坊さんがお経を唱えている声が聞こえてきました。
どうやら、このお堂でお経を唱えられていたので写真をパチリ。
自分の好みである「透明感のある写真」が撮影できたように思います。
こういう景色を見ていると京都らしさを感じます。
このようなお庭がある家に住んでみたいな。
こういう空間に座っていると、時間があっという間に過ぎ去っていきますね。
このレンズを買って建仁寺に来た目的は、法堂にある「双龍図」を撮影したかったからです。
この迫力満点な龍は、広角レンズでないと撮影できません。
迫力満点だったから、ここで何枚も写真撮影しました。
でも、この龍も2002年に作成された比較的新しい作品なんですよね。
だから、カメラ撮影も許可されるんでしょうか?
ホワイトバランスを変更して撮影してみました。
少し設定を変えただけですが、大きく雰囲気が変わってしまいますね。
このミラーレスカメラを購入してから、設定をとても気にするようになりました。
カメラ撮影にのめり込む人の気持が少し分かった気がします。