アートな都 恋する恭仁京「木津川アート2018(石井製畳から奥田邸)」
アート鑑賞
⑯石井製畳
ここもパフォーマンスを行う場所だったのですが、この日は休演日だったらしく畳しか置かれてなかったのでスキップします。
⑰山岡邸倉庫
「声は舞 光り 砕け 消える」という光のアート作品
子供が楽しそうに作品を見ていました。
⑱恭仁神社
恭仁神社へ行く山道では、時折音がなるアート作品がありました。
大きな狛犬や鉛筆のような「タッチリミット」という作品、赤い御神籤のような「musubu x yen」という作品がありました。
⑲土阪邸
ここに祈りの間という作品が展示されていました。
御神籤を引いて、祈りを捧げるようなアート作品で楽しかったです。
⑳奥田邸
まるで龍か大蛇のようなアート作品でした。
ゴール
なんとか16時までに全てを観ることができて、無事に缶バッチをいただきました。
無料でこれらのアート作品を観ることができる貴重なイベントです。
11月18日まで開催されているので現代アート作品に興味がある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
おしまい。
アートな都 恋する恭仁京「木津川アート2018(西脇産業倉庫から恭仁小学校講堂)」
木津川アートの後半スタート
旧井久保酒食料品店から西脇産業倉庫へ向かっていたのですが、道を間違えてしまいスタート地点の方へ向かってしまっていました。
なので、途中で北側にコース変更し長柄邸へ向かうことにしました。
アート鑑賞
⑫長柄邸
平面 銅版画のアート作品が展示されていました。
⑩炭本庄司邸
この場所に行きたかったのですが、またまた道に迷います。。。
急な坂を登って海住山寺の方へ向かっていました。。
標識をもう少し増やして欲しい。。。
ここには「時の痕跡」というアート作品が展示されていました。
もう一つ「みかのはら」という作品も展示されていました。
外から見ると貝のような形をしています。
⑪炭本光雄邸
ここには、写真のアート作品が展示されていました。
もう一つガラスのマリンバも展示されていて、綺麗な音色にうっとりしていました。
⑨西脇産業倉庫
「骨と光」というアート作品が展示されていました。
⑭恭仁宮跡
これがメイン会場に展示されていた巨大なアート作品「相互 世界」です。
このバルーンの中にも入ることが出来ます。
前に花畑もあって、とても綺麗でした。
作品名は分からなかったのですが、このような作品も近くに展示されていました。
⑬恭仁宮大極殿跡
「me」という写真のアート作品です。
綺麗な目の写真がいっぱい!
⑮恭仁小学校講堂
ここはパフォーマンスを行う場所のようで、スタンプ台はありましたが見ることは出来ませんでした。
木津川アートは、16時までで閉館となります。
この時点で15時を過ぎていたので急いで残りの場所に向かうのでした。
つづく。
アートな都 恋する恭仁京「木津川アート2018(泉川温泉から旧井久保酒食料品店)」
木津川アートについて
2年ぶりに開催された「木津川アート2018」を観に行きました。
2010年に初めて開催されてから全6回すべての木津川アートを観に行っています。
無料で素敵なアート作品を全て観ることが出来る素敵なイベントです。
今回の会場は木津川駅周辺ではなく、JR加茂駅から無料のシティバスに乗って会場へ向かうのですが、このシティバスの中もアート色が満開でした。
この街に住む子供達の作品だそうです。
アート鑑賞
総合案内所でスタンプ台をもらって、会場①からアート作品を見学することにしました。
初めて来た加茂駅周辺にワクワクします。
①泉川温泉
何故、部屋にりんごがぶら下がっていて作品名が「うさぎ」というのか疑問でしたが、うさぎの形だったんですね。
②龍山邸ガレージ
今回1番のアート作品とアンケートに書いた「Sensitivity」という作品
田舎町に神秘的な教会が出来ていました。
③井平尾区第三集会所
「よりしろとケセランパサラン」という作品
ケセランパサランは、幸せを運ぶと言われているそうですね。
④旧藤村邸
「川」という作品です。
部屋の中に薮が生えていた不思議なアート作品でした。
これは「hip」という作品で、お尻に似た桃なんですね。
とても綺麗な作品でした。
⑤上村邸
「ひびのあとさき」という作品
作家さんに作品を説明してもらえたのが印象に残っています。
同じ場所に「輪唱 恭仁京」という作品も展示されていたのですが、写真を取ることが出来ず。。。
⑥春日神社里道
「霞処の音連」という作品です。
多分違うと思いますが、大地の芸術祭で観たような作品でした。
⑦旧小寺邸
これは「しずくの家」という作品
何故か懐かしい気分にさせてくれた作品でした。
作品名は分からないですが、同じ場所に展示されていた作品
⑧二ツ井
この時代に野菜の洗い場のような場所がありました。
これもアート作品なんだそうです。
今でも利用されているのでしょうか?
今回の木津川アートのショップ(旧井久保酒食料品店)あたりにあった綺麗な紅葉です。
もう、すっかり秋ですね。
つづく。
泉涌寺でアート鑑賞!「観〇光ART EXPO 2018」
観〇光ART EXPO 2018
「観〇光ART EXPO 2018」が最寄りの泉涌寺で開催されている情報をラジオで聞いたので、久々に泉涌寺へ行くことにしました。
即成院
泉涌寺へ行く途中にある即成院では、二十五菩薩お練り供養法会が催されていました。
寛治8年(1094)に造られたという来迎の阿弥陀如来と二十五の菩薩さまとの縁をつなげるイベントと思われます。
昔は「蓮の葉」を撒かれていたように記憶しているのですが、今日はそのようなことは行われていませんでした。
泉涌寺
泉涌寺は、中学生の時に毎日通学していた懐かしい場所となります。
ここに来ると穏やかな気持ちになるんですよね。
懐かしいからかな。。。
この泉涌寺でアートイベントが行われているとは驚きです。
以下は舎利殿に展示されていた作品です。
御座所へ行く途中にあったアート作品
御座所へ行くには別途費用が必要なのですが、アート作品の展示会場のみであれば当初の拝観料だけで観ることが出来ます。
お寺の中に展示されているアート作品は、作品の質が上がるような気がしますね。
ただ、作品より部屋にある襖とかの方が気になったりしてました。
部屋の中をキャラメルコーンで埋もれたようなアート作品です。
少し驚き。。
綺麗なステンドグラスもありました。
お寺っぽくありませんね。
日展にあるようなアート作品も多数展示されています。
今回のお気に入りのアート作品です。
悲田院
帰り道の途中、悲田院にも立ち寄りました。
ここは、聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造られたのが悲田院の始まりといわれているそうです。
ここから観る京都市内の景色は、自分的にお気に入りの場所!
子供の頃の記憶にある景色と変わっている所と変わらない所があって、懐かしい記憶が戻りますね。
よい一日でした。
京都国際映画祭2018 -映画もアートもその他もぜんぶ-(2)
2日連続でお笑いイベント
岡崎公園
これは、ロームシアターの前に展示されていたYotta「花子」というアート作品です。
巨大なこけしのアートで、時たま聞き取れない言葉を発していました。
「きょうのひろば」でのステージイベントの様子です。
初めて観たジャルジャルさんです。
毎回、MCをされている福本愛菜さんとおいでやす小田さんです。
和牛さんとスッチーさんも初めて観ました。
やっぱりメインは、トレンディーエンジェルさんですね。
ネタは同じでも、その場所の状況に合わせて斎藤さんがアドリブで進行されるので、全く別物のようなネタになります。
当選!
ステージイベントの周りに色んなイベントブースがありました。
その一つにエアウェーブのイベントブースがあり、そこで布団の試眠体験をさせていただいた後、プレゼントのくじを引くと9000円ほどのクッションが当選しました!
今年は色んな抽選が当選するのでラッキーです。
イオン京都
この後、すぐにイオン京都へ追っかけて行って、トレンディーエンジェルさんと尼神インターさんの漫才を近くで見ることが出来ました。
※写真撮影不可だったので、写真はありません。
人を笑かす仕事に一生懸命であり、本当に礼儀正しくされているお笑い芸人さんを見ると尊敬しますね。
来年も開催されることを楽しみにしています〜。