京都国際映画祭2018 -映画もアートもその他もぜんぶ-(1)
映画イベントというよりお笑いイベント
京都市内で開催されたイベント「京都国際映画祭」を今年も観に行きました。
映画を楽しみにというより、吉本の芸人さんを間近で見ることができるイベントなので毎年楽しみにしているイベントなんです。
元淳風小学校
いつもは「立誠小学校」で開催されていたのですが、今年は「淳風小学校」で開催されていました。
場所がよく分からなかったのですが、島原の近くだということでバスに乗って会場へ向かいます。
この会場では、色々なアート作品を楽しめました。
アートプランナーのおかけんたさんもおられました。
京都国際映画祭のアート会場には、いつもおられる方なので何回も見かけています。
この人のおかげで京都国際映画祭でアートイベントが催されているかと思うと感謝ですね。
一万円という制限の中で制作された芸人さん達のアート作品も展示されていました。
芸人さん達のアート作品だけではなく、一般の方のアート作品もあったと思われます。
島原
せっかくここに来たので、幕末に遊郭があった島原周辺も観て廻りました。
この写真は、島原の入り口「島原大門」です。
島原の周辺には、お洒落な喫茶店がたくさんあって驚きました。
ここにもアート作品が展示されていました。
いくよ・くるよさんのフィギュアですね。
重要文化財の「角屋」です。
島原住吉神社も参拝しておきました。
イオンモール京都五条
島原を後にしてイオンモール京都五条まで運動がてらに歩いて移動します。
ここでも、芸人さんのイベントをやっていました。
この写真は、モンスターエンジンさんです。漫才が面白かった!
椿鬼奴さんも初めて観ました。
テレビで見るより、おしとやかで綺麗な人でしたよ。
つづく。
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2018 “きざし~BEYOND”(5)
アート作品
八幡山展望館
ロープウェイに乗って次の会場に向かいます。
西武優勝記念かでロープウェイ料金が3割引になってました。ラッキー!
展望館には茶室のアート作品が展示されていました。
夜に来れれば最高かも。。
村雲御所瑞龍寺門跡
八幡山城趾にある豊臣秀次の菩提を弔うため建立された寺があります。
ここから見える近江八幡の景色がとても綺麗でした。
これは、三木サチコさんのアート作品です。どこかで観たことがあるような。。
仏像をモチーフにしたアート作品もありました。
これで、仏像の太鼓焼きでも作れそうです。
作品を観てすぐに下山してきました。
そこで赤こんにゃくが西武優勝記念で50円で販売されていたから購入しました。
意外と美味しかったです。
寺本邸
簡易的な地図を見ながらだったので場所を見つけるのに大変でしたが、瓦ミュージアムの近くに見つかりました。
氷佐藤のようなものが部屋の中に置かれていましたが、それ以上に襖に小さな水槽があって、魚が泳いでいたのが可愛かったです。
何気に割れた壺が置かれていたり。。
金属で出来た人が横たわっていたり。。
この作品は、南野馨さんの作品だと思います。
(前回、本人からコメントをいただきありがとうございます。)
石のアートがあったり(前回は石が切れていたような。。)
悪魔のようなものをイメージしたかのようなアート作品もありました。
この作品は、田中哲也さんの作品で前回も観たと思います。
確か、縦に建てられて展示されてたのが、今回は横向きに展示されていました。
でも、綺麗な作品ですね。
プロジェクションマッピングを応用した作品はよく観ますね。
でも、よく出来た作品でした。
これは、瓦を利用したアート?
なんかインスタ映えしそうな作品です。
喜多七右衛門邸
ここの会場も入口が分からなくて迷いましたが、なんとか辿りつくことが出来ました。
ここが最後の場所となります。
これは、江頭誠さんのアート作品です。
今回のBIWAKOビエンナーレのトップにも紹介されていた作品ですね。
芋虫のような作品もありました。
前回の時もでしたが、そうぞれの作品のレベルが非常に高く感じるアートイベントだったです。
秋はアートイベントが目白押しなので、仕事を早くかたずけて、なるべく多くのアート作品を鑑賞できるようにしたいと思っています。
おしまい。
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2018 “きざし~BEYOND”(4)
アート作品
旧中村邸
部屋の中に大きな木の筒のアート作品がありました。
この作品を製作するの大変だったのではないかと想像します。
なんか白いボールがあちこちに置かれていると思っていたら、どうやらエンドウ豆のようなアート作品でした。
他にもススキのようなアート作品があったり、光のアート作品があったりしました。
ティースペース茶楽
次は少し離れた展示会場へ向かったのですが、本日休館日で作品を観ることが出来ませんでした。
残念。。。
道の途中に見つけた綺麗な花です。
小さな女の子が「綺麗なお花」ってお母さんに話していたのが印象に残っています。
遠久邑八幡堀
お土産屋さんの2階にもアート作品が展示されていました。
換気されていなかったせいか、部屋が暑かったです。
次の展示会場へ向かうため、ロープウェイ乗り場へ行く途中にあった八丁堀です。
時代劇でも使われている有名な場所ですね。
つづく。
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2018 “きざし~BEYOND”(3)
アート作品
カネ吉別邸
巨大な虫かごのようなアート作品、この中で昼寝できたら面白いかも。
上からも写真をパチリ
ここにも色々なアート作品が展示されていました。
作家さん、作品名は分からないので適当に記載してありますが、どれも素敵な作品でした。
もこもこしたアート作品(適当ですみません。)
庭に線状のアート作品がありました。
部屋の中には、風呂敷で包まれたアート作品
中庭には、鉄球のアート作品
蔵の中には、藻が網にかかったようなアート作品やら光を使ったアート作品がありました。
凄いなと思ったのは、この葉っぱのアート作品です。
部屋の中が植物の葉っぱで埋もれています。
でも、これ紙で出来ているんですよね。
昆布のような作品やシャボン玉で埋もれた作品、階段の隠れたところにもアート作品が展示されていました。
藤ya
漆の器で出来たようなアート作品
チョコレートのようでした。
これは何をイメージした作品でしょうか?
ここは中庭が綺麗だった印象が残っています。
つづく。