真面目なほどに気まぐれ日記

日々の栄養補給として1日1回(?)を目安に投稿してみる日記です。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011(後編)

今回購入した六甲ミーツ・アートの周遊チケットは、「六甲枝垂れ」「六甲山カントリーハウス」「六甲高山植物園」「オルゴールミュージアム」に入ることができ、それぞれ別々にチケットを購入して入場するよりはるかにお得です。

六甲植物園の花.jpg
六甲高山植物園には色々な花が咲いていました。
綺麗な花だったので写真をパチリ。


ただ、山である。.jpg
ミュージアムエリアにある「ただ、山である。」という作品です。
六甲山に生息する植物の断面や表面を表現した作品で、最初は作品がどこにあるのかも分かりませんでした。


六甲オルゴール館.jpg
これは会場のひとつである「オルゴールミュージアム」です。
今回の作品とは関係ありませんが、定期的に催されているオルゴールのコンサートは超オススメです。
素敵な音色に心が癒されました。


水平のある場所.jpg
クラシックエリアにある「水平のある場所」という作品です。
六甲山ホテルの中にある展示物で、この作品も最初どれが作品なのか分かりませんでした。
それほど違和感なくホテルの雰囲気に馴染んでいたからだと思います。


六甲夜景ジャズライブ.jpg
ケーブルエリアにある「(ゆ)」という作品を観に行った途中に「六甲夜景ジャズライブ」なるものが催されていました。
大阪湾が一望できるロケーションでジャズが聞けるなんて最高の贅沢だと思います。
もっと、ここに居たかったな。。


ケーブル駅.jpg
最後に今回の六甲ミーツ・アートの作品の中で一番気に入った作品を投票するのですが、自分は「LOST#3(組織観察)」に投票しました。
このblogには掲載していませんが、とてもよく考えられた作品で一番のお気に入りでした。


大阪湾の夜景.jpg
何年かぶりに六甲山に来ましたが、夕方から夜にかけて行くと、もっと素晴らしい景色と現代アートに出会えるように思います。
六甲山から見える大阪湾と現代アートというコラボの鑑賞は、最高に贅沢な余暇の過ごし方でした。