今回の旅行は、淡路島→徳島→高松→倉敷の瀬戸内ドライブを決行。
直前までコースが決まっていなかったので、行き当たりばったりの旅行となりました。
この写真は、明石海峡大橋です。
このブログを開設して１回目の内容で記述して以来の場所となりましたが、今回は自分の車ではなく友人の車での到着です。
ゴールデンウィークなんですが、意外と道も空いていて快適なドライブだったかな。
あくまでも、ここは通過地点なので「玉葱スープ」をお土産に買って、そのまま鳴門市に向かいます。
今回の目的の１つ目である「鳴門の渦潮」です。
友人が事前に調べてくれていた船に乗船し、思いっきりのスピードに船酔いしそうになりましたが、この写真にあるような迫力のある渦潮が観られます。
ある意味オススメですが、渦潮が発生するタイミングがあるので注意してください。
乗船する船のチケットを購入する場所に「榮倉奈々さんのサイン」がおいてあったので写真をパチリ。
写真を撮るとお店の人が「１０００円です」と笑いながら言ってきます。
さすが関西人ということでしょうか。
目的の２つ目の「渦の道」へ着きました。
ここは、橋の途中まで歩いて行って、渦潮を真上から見る事ができます。
正直、高所恐怖症の人にはきつい場所で、この写真にあるように、ガラス張りになっている部分があって、そこから下を覗けるようになっています。
しかも、この橋が微妙に揺れてるし。。。
この場所に３０分程度いたら高さと微妙な揺れにも慣れてきて、橋の構造の奇麗さに圧巻されてきます。
この橋ができて１０周年になるそうですが、日本の技術力には関心してしまいます。
