2日目の朝は、雨でスタートしました。
といっても、今日は電車移動だけなので
実質的に駅とホテルの間で雨を回避できればOK!
【行程】
新潟
5:18発 信越本線
新津
5:36着
6:16発 羽越本線
酒田
9:30着
9:37発 羽越本線
秋田
11:31着
13:19発 奥羽本線
青森
17:10着
17:22発 津軽海峡線(スーパー白鳥19号)
木古内
18:36着
18:54発 津軽海峡線
函館
20:04着
新潟から秋田間は、田んぼと日本海の景色一色になります。最初は物珍しさに景色ばかり見ていましたが、いい加減あきてくるので、ipodで音楽を聞きながら時刻表を読んだり、読書したり、睡眠したり、国取りして時間をつぶしてました。
でも、何故か海岸線の景色は見ていてもあきなかったです。
海は、普段見慣れていないからでしょうか。。
このあたりになると時間の感覚が麻痺しているのか、気がついたら秋田駅に着いていました。
秋田県と言えば「なまはげ」ということで、写真をパチリ。
秋田駅では乗継に108分ほどあるので、ここで昼食をとります。
iphoneでおすすめのお店を調べると、「秋田比内や」という鳥屋さんがおいしいとの口コミがあり、最高の親子丼なるものを食べました。
塩味の焼き鳥を利用した少し甘めの親子丼という感じで、確かにとてもおいしかったです。
食事が終わって、少しお土産屋さんを見ていたら、あっという間に青森行きの電車の時刻になります。
また、秋田-青森間は231分も電車に乗る必要がありましたが、本当に時間感覚が麻痺しているのか、あっと言う間に青森駅に着きました。
青春18切符だけだと、その日の内に函館に着くことができません。というのも青春18切符で青函トンネルを利用できる区間が、蟹田-木古内間に限られているためです。
ここでポイントです。
青森-蟹田までの特急券+乗車券を980円で購入し、
スーパー白鳥で青森から木古内まで行く技を利用しましょう。
木古内から函館までは1両編成のワンマンカーを乗っていきます。
まさか、函館まで各駅停車の電車だけで着けるなんて思いもしなかったですが、やればできるもんですね。