御所から南に下って六角堂に着きました。
六角堂は聖徳太子が創建したお寺です。
本堂は上空から見ると六角形になっていて、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六つの人間の欲望を脱して、角を無くし、円満になること。つまり「六根清浄を願う」という祈いを込めて六つの角を造ったと伝えられています。
この写真は「へそ石」です。
かつてここが京都の中心地だったところです。
愛を叫ぶ絶好の場所かな。。。
ここにも龍がいました。
お清め用手洗いに必ずいる龍は、何か言われがあるのでしょうか?それともパワースポットかも?
久しぶりに立ち寄った六角堂でしたが、今後もずっと変わらずにあって欲しいです。