最近、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にハマってます。
ショートカットの新垣結衣さん、可愛すぎで癒やされます。
今年の6月にクラウドファンディングのKickstarterで投資した「Aer Travel Pack」が予定通りの期日でサンフランシスコから届けられました!
自分が申請した送付先の住所に日本語が使われているから、英語にして連絡してねって書かれています。
だって、Webから住所を入力申請する時に英語で入力したのですが、郵便番号から日本語の住所が表示され、こちらを選択しますか?と聞いてきたので、わざわざ日本語の住所を選択したんですよ。
※システムが自動変換しようとしても、頑なに英語での住所入力をしましょう。
仕事の途中に英文メールを返信したこともあって、番地の入力を忘れてしまいました。
日本国内なら番地が書かれてなくても届くのですが、少し心配になり訂正のメールを送信し直しました。
アメリカ人って、あまり細かい事が苦手な印象があるので、訂正メールをちゃんと見てくれるか心配だったです。。
(結果的には、修正した住所に送付してくれたので助かりました。)
またまた英文でのメールが届き、今度は、何だろうと思って見てみると「荷物を送付したよ!」っていう内容と「Tracking Number」の通知でした。
この「Tracking Number」っていうのが非常に便利でして、この番号を追跡すると荷物がどこにあるのかすぐに分かるというものです。
早速、US側のUSPS追跡サイトを参照します。
ちなみに、USPSはアメリカ合衆国郵便公社のことで、日本の窓口は日本郵政が担当してくれています。
※なので日本郵政の追跡サイトでも参照することができますが、詳しく表示されないので、US側のUSPS追跡サイトに方がオススメです。
これは、荷物が到着した時の追跡結果なのですが、UNION CITYからSAN FRANCISCOを経由し台灣に着いています。
台灣に着いたと表示された時は「送付先間違ってんじゃないだろな」と心配になりましたが、最終的に大阪に到着したので一安心しました。
今回の投資は、$159+送料$25+関税となります。
税関のサイトを調べてみると、日本円にして送料込で16000円以上であれば、10%の関税がかかると書かれていたので、関税は1800円程度かと思っていましたが、ラッキーなことに非課税となっていました。
なので、送料込で約19000円で購入できたことになります。
日本のアマゾンで同じ商品を購入した場合、約30000円近くで販売されると想定されるので、とても安く手に入れられたと思います。
クラウドファンディングという投資も初めてだし、個人輸入も初めてだったのですが、今回の件で英語を勉強するモチベーションにもなったし、関税の仕組みや輸送ルートの確認もできたので、意外と楽しく購入することができました。
また、次の機会があれば、別の商品も投資で購入してみたいと思います。
皆さんも機会があれば、個人輸入にチャレンジしてみてはいかかでしょうか!
棚倉駅でバスを降車して、最初に向かったのは春日神社となります。
ここには「ゆめゆめわすれぬゆめ」という作品が展示されています。
この作品、犬小屋のようで、実は小屋犬なんですかね?
しかも、この小屋犬は微妙に動いてたりして面白かった。
「そして、新たに生まれる。」という白い糸による空間作品です。
部屋中に繭のような物が張り巡らされており、歩いて中に入るのも大変でした。
ここで展示されていた「空間収集-木津/世界-」という作品は。。。。
虫嫌いの自分にとっては、とても気持ち悪い作品だったです。
この中野邸の奥にある蔵では、「風景I」という作品が展示されていました。
銅版画で制作されているとのこと。
建物の名前と同じ黄色いドアの倉庫がありました。
この倉庫の中には、絵が3Dのように立体的に見える作品が展示されていました。
目を寄り目にして、焦点を手前にすれば絵が浮き出してくると言われましたが、自分的には観ることができず。。。
ここには「wall and opened window」という作品が展示されていました。
やはり、ここにも蟹がいました。
次の会場へ向かう途中にあった景色です。
綺麗な花のアートや看板が可愛い蟹印のカフェがありました。
途中、蟹満寺にも立ち寄りました。
このお寺は、今昔物語集等に記載がある蟹の恩返しの伝承で有名なんだそうです。
しかも、国宝である銅造釈迦如来坐像まであります。
ここには陶磁器で作られた「精霊」という作品が展示されていました。
最初、何を表現しているのか分かりませんでしたが、精霊だったんですね。
次の会場の途中にあった柿の木です。
そこらじゅうに柿の木があった印象があります。
食べれるのかな?
ここで展示されていた「夜の暇に」という作品です。
竹林の中にギャラリーとカフェがあるAOTAKEが会場になっています。
車では行くことができない場所にあるので、普段に行く人がいるのでしょうか?
これは「宇宙の座標軸」という作品です。
針金を利用して「クラインの壺」をテーマした作品とのこと。
でも、クラインの壺って?
これは「やまみつ」という作品
お月様のアート?
作品の説明を読んでもよく分からなかったです。
これは「そして猿は山へ帰る」というサウンドアート作品です。
流れてくるサウンドより、このスピーカーの仕組みの方が気になりました。
建物の外には「遡及空間」という作品が展示されていました。
作品の内容より、道が悪く足場が滑りそうなので歩きづらかったことが印象に残っています。
ここではアート作品が展示されているのではなく、今回の作家さんの作品が販売されていました。
自分はアート作品とは全く関係のない野菜(大きな大根180円)のみを購入しました。
これは「水の物語 命の物語」という作品です。
涌出宮の参道に鏡のような作品が置かれていて、森の緑と水滴が反射する素敵な作品だったです。
やっと棚倉駅に到着しました。
この作品は「NECKLACE」という作品です。
巨大な首飾りで、玉の一つ一つが緑の惑星になっています。
最後の作品は「ブタ」という作品です。
駅の黒板に書かれたブタの絵は、ほのぼのしてますね。
全作品を観るのに約6時間かかりました。
距離で言うと、約22000歩で16.5kmほどのウォーキングとなりました。
さすがに歩き疲れましたが、今回のアート作品は、それ以上に価値のあった作品ばかりでオススメのアートイベントでした。
次の開催は2年後だと思いますが、次回も期待していたいと思います。
おしまい。