真面目なほどに気まぐれ日記

日々の栄養補給として1日1回(?)を目安に投稿してみる日記です。

散歩気分でウォーキング!「KANSAIウォーク2023大阪」

ウォーキングイベントに参加

前回の京都、奈良エリアに続き「KANSAIウォーク2023大阪」に参加してきました。

今回は、スペシャルコースの13kmにチャレンジとなります。

今回のイベントで2023年のKANSAIウォーク全制覇となりメダルがもらえるとのことで、少し頑張りました。

ウォーキングイベント当日

前回までの反省を踏まえて、前日は早く寝ることにしましたので体調は問題なし。

テニスで痛めた足首の捻挫も良くなっていたので問題なし。

しかも、今回は歩くだけではなく観光もすることを意識して参加しました。

 

久宝寺緑地 修景広場

JR久宝寺駅から少し歩いた久宝寺緑地 修景広場がスタート時点となります。

毎回思いますが、このスタート時点に来るだけで本日のウォーキング歩数目標を達成してしまいます。

準備運動中のライオンくんはノリノリでした。

 

久宝寺御坊顕証寺

近江八幡の町並みに似ている➡久宝寺寺内町古口地蔵尊➡太田邸➡瀬口邸➡木村邸➡高田家住宅➡浅野家住宅➡久宝寺寺内町西口地蔵尊を経由すると久宝寺御坊顕証寺があります。

ここは、浄土真宗本願寺派西本願寺に次ぐ寺格だそうです。
年末の準備が整ってました。

 

常光寺

➡八尾市まちなみセンター➡念佛寺➡平井邸➡久宝寺寺内町今口地蔵尊長宗我部盛親物見の松➡長瀬川久宝寺船着場➡八尾御坊大信寺➡八尾天満宮を通過すると常光寺・大坂夏の陣藤堂家家臣墓所があります。
ここは、河内音頭の発祥の地だそうです。

ここにも大阪夏の陣で討ち取られた人の血でそまった血天井があるそうです。


徳川の紋がありますね。

 

渋川神社

➡慈願寺➡今東光資料館➡環山楼➡安中新田会所跡旧植田家住宅を通過し、京都伏見の酒蔵に似ている場所を通って、渋川神社に着きます。

ここの境内にある樹齢千年の大樟樹は、大阪府の天然記念物だそうです。

 

樟本神社

➡樟本神社(北木の本)・守屋首洗池➡樟本神社(南木の本)・日羅寺➡光蓮寺・稲城址➡樟本神社(木の本)を通過します。
樟本神社って3つぐらいありましたが有名なのかよくわかりません。

 

鏑矢塚

聖徳太子が戦勝を祈願したところ?


途中で聖徳太子の古戦場なるものもありました。
この後、久宝寺緑地 修景広場でゴールとなります。
今更気づいたのですが、今回のコースは聖徳太子のゆかりの場所を巡るコースだったようですね。

 

最後に

今回のコースは、12.31kmを2:17:50で走破し、平均ペース11分12秒/km、1日のステップ数は22828歩という結果でした。

ゴールでもらった金メダルは、嬉しいような悲しいような。。。

まあ、この3回のウォーキングイベントに参加して、少し体力がついたことが良かったかな。

おしまい。

 

散歩気分でウォーキング!「KANSAIウォーク2023奈良」

ウォーキングイベントに参加

前回の京都エリアに続き「KANSAIウォーク2023奈良」に参加してきました。

今回は、スペシャルコースの12kmにチャレンジとなります。

いつもと違った景色を楽しんで、散歩気分でウォーキングとなりました。

 

ウォーキングイベント当日

このイベントを楽しみにしていたのですが、前日の夜遅くまで仕事をしていたので睡眠時間5時間もなく、テニスで痛めた足首の捻挫がありながらの参加となりました。

奈良公園 登大路園地

JR奈良駅から少し歩いた登大路園地がスタート時点となります。

ここまで歩いただけで少しめまいをしていました。

 

久しぶりに観た鹿が可愛いかった!

 

興福寺

工事中の興福寺を横にして進みます。

今回も先頭のペースメーカの人について行くことで地図を見ない作戦でウォーキングを進めます。

 

聖武天皇

大きな古墳ですが近くで見るとよく分からず。。。

 

ロートスタジアム

奈良にロート製薬の会社があるなんて初めて知りました。

しかも大きなスタジアムまであって驚きです。

 

黙々と歩いているだけではつまらない。

この後、山の中を歩いたり、途中に旧奈良監獄があったりしましたが、ペースメーカーの人についていくだけで面白くありません。

なんか、歩いているだけという感じになってしまい、途中からペースメーカーの人とは外れて観光しながらウォーキングを楽しむことに変更しました。

すると、今まで見えていなかった景色を楽しめるように。。。

 

二月堂&東大寺

色々な意味で思い出のある二月堂です。

お水取りで有名ですよね。


東大寺にも参拝しました。

東福寺という名前の元になった東大寺興福寺に参拝することができたのも何かの縁でしょうか。

 

最後に

今回のコースは、11.25kmを2:12:58で走破し、平均ペース11分25秒 /kmとなりました。

この後、小学校の同窓会で四条河原町まで歩いたので、1日のステップ数は過去最高の30,483歩という結果となりました。

とても楽しめた1日だったです。

 

城南宮さんへ参拝

はじめに

大きなイベントが無事に成功することを祈願し、家族で城南宮さんへ参拝してきました。城南宮さんは、四方・四角の八方に加えて、天地を合わせた十の方向をお守りくださる十方円満のご利益を授かることができます。

 

城南宮

朝9時から祈祷を行われると言われたので、それまでに受付を完了させる必要があると思い朝8時30分頃に向かったのですが、受付が9時からということで、しばらく本殿前で待機することになりました。

でも、このおかげで1番でご祈祷を受けることができました。

 

この日は、七五三参りの日だったようで、多くの子供連れ家族もおられました。

 

ご祈祷の写真などは撮影できませんでしたが、このご祈祷の後に神苑の拝観券をいただきましたの家族とともに拝観します。

 

 

サギでしょうか?

絵になりますね。

 

 

とても整備された綺麗なお庭でした。

 

 

少し早いですが紅葉も始まっています。

 

まさか、家族と一緒に参拝することになるとは思っていませんでしたが、思い出に残る一日でした。

散歩気分でウォーキング!「KANSAIウォーク2023京都」

ウォーキングイベントに参加

今日、開催された「KANSAIウォーク2023京都」に参加してきました。

今回は、スペシャルコースの13kmにチャレンジです!

2019年から参加して今回で3回目となるウォーキングイベントで、散歩気分でウォーキングを楽しめる素敵なイベントです。

 

ウォーキングイベント当日

前日の夜まで雨が降っていたので心配でしたが、当日の朝から晴れていて暑いぐらい。

唯一残念だったのは、京都国際映画祭と日程が被ってしまい映画祭のイベントに参加できなくなったことです。

 

梅小路公園

同じ日に「日・タイ・カルチャーフェア in 京都2023」が催されており、駅を降りた瞬間から美味しそうな匂いにつられが、ウォーキングイベントの受付を遅らせてでもタイ料理を食べようか悩んでました。

 

今回のコースは京都市内ということで、ほとんど観たことがある場所ばかりだったので、初めて観たところの写真のみアップします。

西本願寺唐門

工事中だったので近くまで近寄ることができませんでした。

また、ここが工事中だったのでウォーキングコースが変更になりました。

 

西本願寺 太鼓楼

ここは、新選組が屯所を構えた有名なところですね。

 

京都所司代上屋敷

名前は聞いたことがありましたが場所が分からなかったところです。

二条城の北側にあるとは知りませんでした。

 

佛光寺

仏光寺通は知ってましたが、この佛光寺には初めて来ました。

東洞院通佛光寺通が交差する場所にあったのですね。

 

最後に

今回のコースは、12.89kmを2:24:58で走破し、平均ペース11分15秒 /km、1日のステップ数は24142歩という結果でした。

ゴール後にLIONの試供品もいただき、大満足なウォーキングイベントでしたが、京都国際映画祭の「絆のものがたり 〜心と心を結ぶもの〜」も当選していたので、こちらの映画も観たかった。。。

京都国際映画祭2023 -映画もアートもその他もぜんぶ

毎年楽しみのイベント

今年も京都国際映画祭の季節がやってきました。

以前に比べてアート色が少なくなった気がしますが、映画の作品の質は年々高くなっているように思います。

 

イベント会場

よしもと祇園花月

祇園会館時代に入館した以来なので、上映するところに入るのは何十年ぶりになります。

 

エントランスにアート作品が置かれていたので、少しの間アートを楽しみました。

 

でも、今回の目的は「侍タイムスリッパー」を観ることとなります。

昨年、映画を観るのに事前予約が必要だったことを思い出し、ギリギリで事前申込みを行っておきました。今回は無事に当選したので安心して観ることができました。

 

(作品の解説)

現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が、斬られ役として活躍する姿を描いた痛快娯楽作品。
自主映画にも関わらず、東映京都撮影所の協力で製作された本作。

映像クオリティーだけでなく、娯楽作品としての面白さも商業映画を凌駕しているとの声多数あり!!
突如、未知の状況に放り込まれた男が、七転八倒する姿に笑いと涙が止まらない!!

クライマックスは時代劇史上トップレベルの緊迫感か!?

 

正直、久々に面白い作品でした。

東映京都撮影所での撮影シーンを観ていると、蒲田行進曲を観ているような錯覚を覚えます。山口馬木也さんの侍の演技は抜群によく、冨家ノリマサさんとの迫力のある殺陣は見どころ満載です。

沙倉ゆうのさんはとても可愛く、しかもこの映画で助監督も務められていたそうです。

 

自分は、学生時代に8mm映画を撮影していたこともあってか、それぞれの演者とスタッフさんが一丸となって制作されたんだろうなと懐かしい思いに浸ってました。

今回は、京都国際映画祭として本作品しか観ることができませんでしたが、このような素敵な作品を鑑賞することできて、とてもラッキーなイベントでした。

また、来年も楽しみにしたいと思います。