国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2016~見果てぬ夢~(2)
アート作品
アート作品は、全部で10ヶ所の場所に展示されていたのですが、それぞれの展示会場を廻るだけでなく、京都伏見の街並みに似ている景色も同時に楽しんできました。
このようなポストは、なかなか観ることが出来ませんね。
まるでアート作品のような飾り付けがあったりして、移動中も気が抜けません。
旧扇吉もろみ倉
醤油醸造元 平居吉蔵家のもろみ倉で展示されていた作品です。
規模が巨大で青がとても綺麗な作品でした。
でも、何を表現しているのか感じ取れなかったかな。。
尾賀商店
ここでは、淺野健一さんの作品が展示されていました。
このからくり人形は、人が全身を利用して動かすようです。
ボランティアの受付の方が親切に説明していただけました。
感謝です!
喜多七右衛門邸倉
これも光をうまく利用した「circle side!」という作品です。
これは実際に観ないと、写真では表現できない完成度でした。
喜多七右衛門邸
食べれない大根が販売されていました。
一本1万円とのこと(笑)
部屋の中には、大きな竹輪が置いてありました。
もしかして、まちや倶楽部にあった球体と同じ作者でしょうか?
何故か惹きつけられる作品だったです。
この作品は、林茂樹さんの作品で陶器で作られています。
陶器で作られた人形とは驚きですね。
つづく。