真面目なほどに気まぐれ日記

日々の栄養補給として1日1回(?)を目安に投稿してみる日記です。

国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象(近江八幡会場④)

アート作品(近江八幡会場)

アート作品が沢山あって、全てを紹介するのが大変です。

それだけ素敵な作品が沢山あったと思います。

 

ロープウェイに乗って八幡山にある展望館に向かいました。

高所が嫌いな自分としては、ロープウェイに乗るのも嫌なんですが我慢します。

f:id:ecoboo:20201024144019j:plain

f:id:ecoboo:20201024140338j:plain

 

 

八幡山展望館

係員の方もおられなかったし、ここの作品が分からなかったです。

これが作品かな?

f:id:ecoboo:20201024140637j:plain

 

 

村雲御所瑞龍寺門跡

ここは、豊臣秀次の居城、八幡城跡に移築された日蓮宗唯一の門跡寺院だとのこと。

f:id:ecoboo:20201024141126j:plain

 

ここから近江八幡の町並みが綺麗にみえました。

ススキも綺麗ですね。

f:id:ecoboo:20201024141110j:plain

 

 

こちらはビエンナーレの作品ではないと思いますが、素敵なアート作品でした。

f:id:ecoboo:20201024142551j:plain

f:id:ecoboo:20201024142733j:plain

 

 

池原悠太さんの作品がこちらにもありました。

f:id:ecoboo:20201024142031j:plain

f:id:ecoboo:20201024142000j:plain

 

近江八幡会場は、これで終わりです。

充実した作品を観ることができて楽しかった〜。

 

この後、GoToトラベルを利用して彦根会場へ向かいました。

つづく。

 

国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象(近江八幡会場③)

アート作品(近江八幡会場)

カネ吉別邸

前回、巨大な虫かごのようなアート作品が展示されていた場所には、長沢優希さんの網のような作品が展示されていました。

f:id:ecoboo:20201024124410j:plain

 

 

これはトーマス・フォイエルスタインさんの作品だと思います。

何かの科学者をイメージしているのでしょうか?

f:id:ecoboo:20201024124638j:plain

 

 

部屋いっぱいに展示されていたシャルロット・ユレンハマーさんの作品が迫力満点だったです。どうやって搬入したのかの方が気になりました。

f:id:ecoboo:20201024124805j:plain

f:id:ecoboo:20201024124746j:plain

 

 

ブラックライトを利用したこの作品は、常見可奈子さんの作品です。

インスタ映えするような可愛い作品だったです。

f:id:ecoboo:20201024125014j:plain

 

 

これは、海野厚敬さんの作品でしょうか

なんか、おどおどしい作品ですね。

f:id:ecoboo:20201024125257j:plain

 

 

芋虫のような作品は、モア・イスラエルソンさんの作品です。

海外の作家さんは、規模が大きな作品が多い気がしますね。

f:id:ecoboo:20201024125429j:plain

 

 

作者がわからないのですが、何気に階段のところに展示されていた可愛い作品

f:id:ecoboo:20201024124606j:plain

 

 

旧伴家住宅

この会場は、初めて利用されたんじゃないでしょうか?

 

二ノ宮久里那さんの作品は圧巻でした。

多彩な色が綺麗で、展示中も編むことで変容を続ける作品ということこで成長し続ける作品ですね。

f:id:ecoboo:20201024131320j:plain

f:id:ecoboo:20201024130422j:plain

f:id:ecoboo:20201024132011j:plain

 

 

八木玲子さんの映像を利用された作品も素敵だったです。

これは琵琶湖の映像でしょうか?

f:id:ecoboo:20201024131524j:plain

 

 

この作品は池原悠太さんの作品です。

常設展示されている屏風かと思ってましたが、アート作品だったです。

それだけ完成度が高かったということでしょうか。

f:id:ecoboo:20201024131742j:plain

 

 

幸村邸隠居

この会場へ向かう途中に近江八幡の綺麗な景色を楽しめます。

京都の伏見に来ているような気分になりますね。

f:id:ecoboo:20201024132937j:plain

f:id:ecoboo:20201024133013j:plain

 

 

こちらは、米津真理奈さんの作品です。

骨を利用して存在することや死について考えさせられる作品。

過去に同じような作品を観たことがない斬新な作品でした。

f:id:ecoboo:20201024133240j:plain

f:id:ecoboo:20201024133333j:plain

f:id:ecoboo:20201024133201j:plain

 

 

ティースペース茶楽

この会場は、前回休館日で入ることができない場所でした。

今回、飲食はしていませんがお店の方のご厚意で店の中に入らせていただきました。

作品よりお店の雰囲気やカレーの美味しそうな匂いの方が気になります。

次回は、ここで食事をしようと思います。

f:id:ecoboo:20201024133957j:plain

f:id:ecoboo:20201024134142j:plain

 

この後、八幡山ロープウェイに乗って次の会場へ向かいました。

国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象(近江八幡会場②)

アート作品(近江八幡会場)

今回はウォーキングも兼ねていたので、とても良い天気にもワクワクしてきます。

アート作品は、まだまだ続きます。

f:id:ecoboo:20201024123243j:plain

 

まちや倶楽部

この会場は、近江八幡会場で一番多くの作品が展示されています。

最初の作品は、作品自体がよく観ないと見えない作品でした。写真でも亀のようなものが薄っすらと写ってますね。

f:id:ecoboo:20201024115527j:plain

 

 

このサークルは、何を表現してるのでしょうか?

f:id:ecoboo:20201024115613j:plain

 

 

雨露のような、とても綺麗なアート作品でした。

地面にある白い渦巻きを踏みそうになって危なかったです。

f:id:ecoboo:20201024115631j:plain

f:id:ecoboo:20201024115721j:plain

f:id:ecoboo:20201024115732j:plain

 

 

あちこちに作品が展示されています。

f:id:ecoboo:20201024115755j:plain

f:id:ecoboo:20201024115905j:plain

 

 

部屋の中に海辺も再現されていました。

波の映像がとてもリアルです。

f:id:ecoboo:20201024120326j:plain

f:id:ecoboo:20201024120241j:plain

 

 

すこし気持ち悪い作品も展示されてました。

f:id:ecoboo:20201024120431j:plain

f:id:ecoboo:20201024122437j:plain

 

 

この作品は二条城でも展示されてましたね。

この会場での音色は、いまいちだったかな。

f:id:ecoboo:20201024120804j:plain

 

 

酒樽の中に展示されていた作品です。

機械的な動作とその影がとても素敵でした。

f:id:ecoboo:20201024120856j:plain

 

 

市川平さんの作品です。

圧倒的に綺麗な緑色の光が星空のようで、とても素敵な作品でした。

f:id:ecoboo:20201024121037j:plain

f:id:ecoboo:20201024121046j:plain

f:id:ecoboo:20201024121145j:plain

f:id:ecoboo:20201024121523j:plain

 

 

こちらは、君平さんの作品です。

光をうまく利用している作品は、自分的にはお気に入りです。

f:id:ecoboo:20201024121552j:plain

f:id:ecoboo:20201024121617j:plain

 

 

こちらは、コシノヒロコさんの作品ですね。

ウェディングドレスをイメージされているのでしょうか。

f:id:ecoboo:20201024121742j:plain

 

 

藤ya

こちらは、うらゆかりさんの作品です。

マシュマロのような美味しそうな作品でした。

f:id:ecoboo:20201024123708j:plain

 

 

こちらは、藤原昌樹さんの作品でしょうか?

f:id:ecoboo:20201024123818j:plain

 

つづく。

 

国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象(近江八幡会場①)

はじめに

約2年ぶりに国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020の季節がやってきました。

コロナウイルスで世界が停滞している状況の中、無事に開催してもらったのは嬉しい限りです。今回は感染に注意しながら、Go ToトラベルとEatを活用し2日間かけて観覧してきました。

どの作品も素敵でしたが、特に気に入った作品を紹介しようと思います。

 

過去の記憶

 

アート作品(近江八幡会場)

今回も作品名や作家は全くわからず、感性に頼った鑑賞となっています。

毎年、レベルの高い作品ばかりで、大満足なアートイベントでした。

近江八幡の会場で不満があるとすれば、ロープウェイ代金のかかる「八幡山展望館」と「村雲御所瑞龍寺門跡」ではなく、市内の会場を利用して展示してほしいことぐらいです。

 

寺本邸

JR近江八幡駅からバスに乗って、最初に向かったのは寺本邸です。

最初に目に入ったのは、陶を素材に人物彫刻を作成された伊藤幸久さんの作品です。

何故か印象に残る作品でした。

f:id:ecoboo:20201024111237j:plain

f:id:ecoboo:20201024111252j:plain

f:id:ecoboo:20201024111329j:plain

f:id:ecoboo:20201024112559j:plain

 


京都の二条城でも展示されていた草木義博さんの作品

f:id:ecoboo:20201024112154j:plain

 

この作品は、瀬戸内国際芸術祭で観た作品に雰囲気が似ていますね。

 

喜多七右衛門邸

こちらの作品も二条城で観た野田拓真さんの作品ですね。

f:id:ecoboo:20201024113403j:plain

 

キューピーをモチーフにしたアート作品もありました。

以前は仏像をモチーフにした作品で、どちらの作品も太鼓焼きを作れそうです。

f:id:ecoboo:20201024113435j:plain

 

誰の作品なのか分からなくなってきたのですが、きれいな絵の作品でした。

f:id:ecoboo:20201024114015j:plain

 

旧扇吉もろみ倉

二条城の会場でも前回のまちや倶楽部でも観たあわ屋さんの作品です。

f:id:ecoboo:20201024115103j:plain

f:id:ecoboo:20201024114926j:plain

 

つづく。

マスクの暑さに負けず「二条城とプレBIWAKOビエンナーレ2020」

プレBIWAKOビエンナーレ2020

2年毎に開催される「BIWAKOビエンナーレ」の時期がやってきました。

今年は、コロナウィルスの関係で中止だろうと思っていましたが、幸運にも開催されるとのことが分かり、しかも、二条城でプレ展示が行われるじゃないですか!

早速、久々のアートイベントを観に行くことにしました。

 

二条城

アートイベントの前に二条城の二の丸御殿を観に行きます。

二条城に来たのは3年ぶりかな。


重要文化財の唐門です。

日光東照宮と同じような雰囲気がありますね。

f:id:ecoboo:20201002134017j:plain

f:id:ecoboo:20201002134046j:plain

 

国宝の二の丸御殿です。

中の撮影はできませんが、徳川家康が築城し、徳川慶喜大政奉還をした場所ということで、江戸時代の最初と最後を知る貴重な場所ですね。

f:id:ecoboo:20201002140530j:plain

 

二の丸御殿の周りには綺麗な庭園があります。

鍋島勝茂が献上した蘇鉄も元気に育っていました。

f:id:ecoboo:20201002140901j:plain

f:id:ecoboo:20201002141047j:plain

 

 

二条城って城という感じがしない建物なのですが、本丸のあった場所あたりだけは城っぽい造りになっていますね。

f:id:ecoboo:20201002141640j:plain

f:id:ecoboo:20201002142033j:plain

f:id:ecoboo:20201002143206j:plain

 

白鷺(?)が獲物を狙っているようでした。

近づいても逃げない可愛いヤツでした。

f:id:ecoboo:20201002143857j:plain

  

プレBIWAKOビエンナーレ2020

ここからが本番のプレBIWAKOビエンナーレ2020です。

ここで展示されている作品は、全て過去に現地で観た作品なのですが、コロナ禍で久々に現代アートに触れられた事の方が嬉しかったです。

しかも、どれも素晴らしいアート作品です。

f:id:ecoboo:20201002150103j:plain

f:id:ecoboo:20201002145028j:plain

f:id:ecoboo:20201002144952j:plain

f:id:ecoboo:20201002145155j:plain

f:id:ecoboo:20201002145339j:plain

f:id:ecoboo:20201002145553j:plain

f:id:ecoboo:20201002145438j:plain

f:id:ecoboo:20201002145510j:plain

 

本番は、10月10日から11月23日まで開催され、会場は、いつもの近江八幡だけでなく彦根でも開催されるとのことです。

Gotoの補助金を利用して、1泊2日でアートに浸りに行こうかと今からワクワクしています。